盛り上がる言葉遊びゲームのいいところは、道具なしで、その場ですぐに始められることです。ルールは簡単なのに、言葉の選び方や答え方に一人ひとりの個性が出るので、大人同士でも思った以上に盛り上がります。この記事では、大人の集まりで使える言葉遊びゲームと、ジェスチャーゲームのお題例、そして会話が弾む質問ゲームを紹介します。
大人の言葉遊びゲームが盛り上がる理由
子どもの頃に遊んだしりとりや連想ゲームも、大人がやるとひと味違います。語彙が増えたぶん答えの幅が広がり、仕事や趣味の話がぽろっと出てきたりもします。勝ち負けより「その答えはずるい」「なんでそれが出てくるの」といったツッコミが、場を温めてくれるのです。
道具なしでできる盛り上がる言葉遊びゲーム
1. 縛りしりとり:普通のしりとりに「3文字だけ」「食べ物だけ」「カタカナ語禁止」などの縛りを足します。縛りが1つ増えるだけで、急に難しくなります。
2. 連想ゲーム:1人が言った言葉から連想する言葉を、次の人がテンポよく言っていきます。詰まったり、つながりを説明できなかったりしたらアウトです。
3. あいうえお作文:お題の言葉(たとえば「とうきょう」)の1文字ずつを頭文字にして、文章を作ります。上手さより、無理やりなこじつけのほうが盛り上がります。
4. 濁点禁止トーク:1分間、濁点のつく言葉を使わずに自己紹介や昨日の出来事を話します。言い換えに必死になる姿が面白いゲームです。
5. 言葉の裏読み:お題の言葉を、一切その言葉を使わずに説明し、ほかの人に当ててもらいます。「冷蔵庫」なら「台所にある、開けると寒い箱」のように説明します。
古今東西ゲームやNGワードゲームのような定番は、大人数でできるゲームで紹介しています。
ジェスチャーゲームで盛り上がるお題の選び方
ジェスチャーゲームは、お題の選び方で盛り上がりがほぼ決まります。簡単すぎるとすぐ当たって終わり、難しすぎると誰も当てられずに空気が止まります。簡単なお題から始めて、だんだん難しくしていくのがコツです。
ジェスチャーゲームのお題例:簡単
1. 動物:ゴリラ、ペンギン、カニ、ゾウ
2. スポーツ:野球、水泳、ボウリング、スキー
3. 日常の動作:歯みがき、自転車に乗る、傘をさす、料理をする
ジェスチャーゲームのお題例:中級
1. 職業:美容師、指揮者、カメラマン、パイロット
2. 場面:満員電車、遅刻して走る、エレベーターで気まずい、寝坊して慌てる
3. 道具:掃除機、自撮り棒、洗濯ばさみ、扇風機
ジェスチャーゲームのお題例:難しい
1. 気持ち:緊張、後悔、ほっとした、うらやましい
2. 季節の行事:お花見、花火大会、大掃除、初詣
3. 長めの場面:雨の日にタクシーをつかまえる、電話しながら道に迷う、レジで財布を忘れたことに気づく
チーム対抗にして、1チーム1分で何問当てられるかを競うと、大人でも本気になります。
盛り上がる質問ゲーム
質問ゲームは、言葉遊びの中でも「その人らしさ」が一番出る遊びです。カードを作らなくても、順番に質問を出していくだけで成立します。
1. もしも質問:「もしも1日だけ透明人間になれたら何をする?」「無人島に1つだけ持っていくなら?」のように、仮定の質問をして全員が答えます。
2. 究極の二択:「一生夏と一生冬、どっちがいい?」「朝型と夜型、どっちになりたい?」など、どちらかを必ず選んでもらいます。理由を聞くと会話が広がります。
3. イエスノークイズ:出題者が頭の中で人物やものを1つ決め、ほかの人は「はい」「いいえ」で答えられる質問だけで正体を当てます。20問以内に当てられたら回答者の勝ちです。
4. せーので答えて:「子どもの頃の夢は?」「最近一番笑ったことは?」などの質問に、全員が同時に答えます。答えがかぶると妙に盛り上がります。
質問は、恋愛や収入のように答えにくいものを避け、誰でも気軽に答えられるものを選ぶのが、大人の集まりでのマナーです。
言葉遊びを長く楽しむアレンジ
同じゲームを何度か遊んで慣れてきたら、少しずつルールを足していきましょう。しりとりなら「答えるまで5秒以内」の制限を加える、連想ゲームなら「前の人の答えから2つ先の言葉を言う」ようにする、といった小さな変化で、また新鮮に楽しめます。
チーム戦にするのもおすすめです。言葉遊びは得意不得意が出やすいので、相談ありのチーム対抗にすると、言葉に自信がない人も気楽に参加できます。勝ったチームが次のお題を決めるルールにすると、自然と次のゲームにつながります。
簡単に盛り上げる進行のコツ
言葉遊びゲームは、テンポが命です。最初に進行役がお手本を見せ、1つのゲームは5分から10分で次に移りましょう。答えに詰まった人を責めるのではなく、「ナイス粘り」と笑いに変えられると、全員が安心して参加できます。
言葉から歌を思い出すゲームも
言葉遊びに慣れてきたら、「言葉から歌を思い出す」ゲームもおすすめです。私たちのアプリ「Grab The Phone Karaoke」では、テーブルに置いたスマホに単語がひとつ表示され、最初にスマホをつかんだ人がその単語が入った曲を15秒歌います。ほかのメンバーがグッドかバッドで判定し、最後に得点のランキングが出ます。
連想ゲームと同じく、頭の中の引き出しから言葉を探す遊びですが、答えが歌になるぶん笑いも大きくなります。2人から8人まで、アカウント登録なしで無料で遊べます。アプリはダウンロードページから入手できます。スマホを使ったほかの遊びはスマホ1台でできるパーティーゲームで紹介しています。