忘年会で盛り上がるゲームを任された幹事にとって、一番の心配は「すべったらどうしよう」ではないでしょうか。会社の宴会は、年齢も部署も性格もさまざまな人が集まる場です。だからこそ、誰も置いてきぼりにしない、短くて簡単なゲームを選ぶのが成功の近道です。この記事では、忘年会や社内イベントで使える宴会ゲームと、クリスマスパーティーにも応用できる大人数向けのゲームを紹介します。
会社の忘年会ゲームで大切な3つのこと
1つ目は、参加を強制しないことです。人前に出るのが苦手な人もいます。チーム戦にしたり、見ているだけでも楽しめる形にしたりして、自分のペースで参加できるようにしましょう。
2つ目は、内輪ネタや個人をいじる内容を避けることです。一部の人だけがわかる話題や、誰かを笑いものにするお題は、職場の宴会では気まずさにつながります。
3つ目は、1つのゲームを5分から10分で終えることです。宴会の主役はあくまで会話と交流です。ゲームは場をあたためるきっかけと考え、テンポよく進めましょう。
忘年会で盛り上がる定番の宴会ゲーム
1. ビンゴ大会:忘年会ゲームの王道です。景品を用意しておけば、年齢や役職に関係なく全員が同じ立場で楽しめます。カードを配る手間を減らしたいなら、スマホで使えるビンゴのサービスを使う方法もあります。
2. じゃんけん大会:全員が立ち上がり、司会者とじゃんけんをして勝ち残った人が景品を獲得します。説明は10秒、準備はゼロ。大人数ほど盛り上がります。
3. チーム対抗クイズ:テーブルごとにチームを組み、一般常識やその年の出来事をクイズにします。会社にちなんだ問題を入れるなら、「創業の年」「社内で一番多い名字」など、誰も傷つかない内容にとどめましょう。
4. ジェスチャーゲーム:お題を体だけで表現し、チームが当てます。役職のある人が全力でジェスチャーをすると、それだけで会場が一つになります。
5. 以心伝心ゲーム:お題に対して、チーム全員が「せーの」で同じ答えを言えるかに挑戦します。普段話さない人同士でも、答えがそろった瞬間に一体感が生まれます。
6. 共通点探しゲーム:部署を混ぜたチームで、制限時間内に全員の共通点をいくつ見つけられるかを競います。交流が目的の忘年会にぴったりです。
7. イントロクイズ:曲の出だしを流して曲名を当てます。年代を混ぜれば、ベテラン社員と若手社員がそれぞれ活躍できます。やり方はイントロクイズのやり方でくわしく紹介しています。
忘年会のカラオケで盛り上がるには
二次会や宴会の余興でカラオケをするなら、最初の1曲が肝心です。幹事が率先して、誰もが知っていて手拍子しやすい曲を入れると、ほかの人もマイクを持ちやすくなります。年齢が幅広い職場なら、世代を超えて知られている曲を選びましょう。選曲のヒントはカラオケで盛り上がる曲に世代別でまとめています。また、歌いたくない人にマイクを回さないことも大切なマナーです。
クリスマスパーティーで使える大人数ゲーム
12月の社内イベントや、クリスマスパーティーを兼ねた集まりなら、季節感のあるゲームを取り入れると盛り上がります。
1. 音楽プレゼント交換:輪になって音楽を流し、プレゼントを隣へ回していきます。音楽が止まったときに持っていたプレゼントが自分のもの。クリスマスソングを流せば雰囲気も出ます。
2. クリスマス古今東西:「クリスマスといえば」「冬の食べ物」などのお題で、リズムに合わせて順番に答えます。大人数でも道具なしで遊べます。
3. サンタのジェスチャーゲーム:「トナカイ」「雪だるま」「プレゼントを配るサンタ」など、冬らしいお題に限定したジェスチャーゲームです。
ほかのアイデアはクリスマスパーティーゲーム10選にまとめています。
幹事のための進行チェックリスト
1. ゲームは2つから3つに絞り、合計30分以内に収める。
2. 景品は高価なものより、数を多めに用意して当たる人を増やす。
3. ルールは口頭で説明する前に、1回お手本を見せる。
4. マイクとスピーカーの音量を事前に確認しておく。
5. 盛り上がっているうちに終わらせ、次の歓談の時間につなげる。
景品選びで盛り上がりは変わる
宴会ゲームの景品は、金額よりも「もらってうれしいか」「話のネタになるか」が大切です。ちょっといいお菓子、冬に使える日用品、ご当地の名物などは、誰に当たっても喜ばれやすい定番です。目玉の景品を1つだけ用意し、残りは小さな景品を多めにそろえると、最後まで期待感が続きます。景品を渡すときに一言コメントをもらうと、それも会話のきっかけになります。
スマホ1台でできる歌のゲームも選択肢に
カラオケほど本格的ではないけれど、歌で盛り上がりたい。そんなときは、私たちのアプリ「Grab The Phone Karaoke」も選択肢のひとつです。テーブルに置いたスマホに単語がひとつ表示され、最初にスマホをつかんだ人がその単語が入った曲を15秒だけ歌います。ほかのメンバーがグッドかバッドで判定し、最後にランキングが表示されます。
1回の歌は15秒だけなので、歌が苦手な人でも恥ずかしさが長引きません。テーブルごとに1台ずつ置けば、宴会の合間にそれぞれのテーブルで遊ぶこともできます。2人から8人まで、アカウント登録なしで遊べます。アプリはダウンロードページから無料で入手できます。
ほかにも道具なしで遊べるゲームは大人数でできるゲームで紹介しています。今年の忘年会が、みんなにとって気持ちよく一年を締めくくれる時間になりますように。